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森林/林業のシステム開発

森林/林業のシステム開発

インターネット木材入札システム

システム構成

•単独版:一つの市場様専用のシステムです。
•共有版:複数の市場様でクラウドサーバー*を共有します。導入コストが抑えられます。
•インターネット接続:お客様の方でご用意いただきます。
•コンピュータ:今お使いのコンピュータをお使いいただけます。
•メンテナンス:リモートアクセスで行っておりますので、変更等はシステムを立ち上げるごとに自動で行いますので、お客様にお手間をおかけしません。

万全のサポート

•今お使いのシステムがあれば並行して運用、自信をもってインターネット木材入札システムをお使いになれるまでトレーニングいたします。
•出力される帳票類は現在お使いの形式にカスタマイズいたします。

Q&A

Q:なぜ入札情報を早くインターネットで公開するのですか?
A:今までの市では、買い方様が入札日に出向かないとどのような木材があるか分かりませんでした。このことが原因で、市場に行かずに山から直接購入することを望まれる買い方様が多くなりました。市場にどのような木材が出品されているか解ればそれだけ、入札件数が多くなります。

Q:写真だけで買い方様は入札できますか?
A:椪積では可能な場合が多いです。高価な木材の場合は、実際に現物を確認に買い方様が来られます。

Q:検知の内容や写真をインターネット木材入札システムにアップするのは難しくありませんか?
A:野帳記載内容をそのまま転記していただければ、入札用のデータに変換されます。
また別売りのスマートフォンによる検知システム(検知Talk**)をお使いになれば、野帳に記載するのと同じ方法でインターネット木材入札システムにアップされます。

Q:木材を市場まで運ばずに山土場で入札できますか?
A:はい、一部の国有林の材は現地土場にてインターネット木材入札システムを使っています。

Q:丸太のオークションには対応していますか?
A:2017年春よりお使いになれます。そのためには、買い方様が木材オークションに慣れる必要があります。先ずインターネット木材入札システムをお使いになり、慣れた後に導入されることをお勧めします。

Q:既に導入されているところの画面を見ることはできますか?
​A:こちらをご覧ください。

*クラウドサーバー:皆様方の大切なデータをお預かりするインターネットサーバーです。地震や津波などの災害に対して安全な国内(秘密)にあり、常にバックアップされているため、24時間保守され、セキュリティも万全です。

**検知Talk:検知を音声や画面タッチで行うシステムです。